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最終更新日 2019年12月01日
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2019年12月01日UP! 毎週木曜更新

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国内外567名が挑戦。
若き才能の頂点を決する

会場

3段階の厳しい審査を経たファイナリストの6名。今年の最終審査のテーマは「未来の料理人に伝えたいこと」をテーマに、授業をすること。調理師専門学校の学生に向けて授業を行った。その後、ステージ上で一般のオーディエンスを前にして公開討論も実施された。

 新時代の若き才能ある料理人の発掘・応援を目的とした日本最大級のコンペティション「RED U‐35」。夢と希望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を見出し、世の中に出る後押しをしていくため、2013年に幕を開けた。これまでの料理コンテストとは全く異なる視点で、日本の食業界の総力を挙げて開催。次なる時代を担う新しい価値観のクリエイターたちが志をともにし、高め合いながら、料理界から未来と世界を変えるためのプロジェクトである。

 応募資格は、偉大なる料理人になることを目指す「35歳以下の料理人」であること。毎年、このステージから新たなスターシェフが続々と誕生している。

 グランプリである“レッドエッグ”の賞金は破格の500万円。受賞者本人に300万円、所属する店舗に200万円が贈呈される。さらに、今年は副賞として、世界で最も憧れる料理店に食べに行ける権利「夢の世界研修旅行」が授与されることになった。

 第6回となる2018年大会には、過去最多の567名がエントリー。日本のみならず、フランス、アメリカ、中国、オーストラリアなど、世界12ヶ国からの挑戦者たちが集った。また、平均年齢は29歳と昨年よりやや若返った。

 審査項目は「料理人としての『情熱・想い・夢』」「技術力・考案力・表現力・センス」「将来性・可能性」。料理の技術や知識だけではなく、パーソナリティや将来の展望まで含めた多彩な角度から厳正にジャッジされる。

 審査員団はWakiya 一笑美茶樓オーナーシェフの脇屋 友詞氏を審査員長として落合 務氏、田崎 真也氏、徳岡 邦夫氏、千住 明氏、辻 芳樹氏、鎧塚 俊彦氏、狐野 扶実子氏、生江 史伸氏、黒木 純氏というそうそうたる面々。1次の書類審査に始まりグランプリ決定の最終審査まで、半年間にわたって激戦が繰り広げられてきた。

 1次審査のテーマは「あぶら」。自己PRを綴ったエントリーシートとともに、テーマに沿ったレシピを考案し、提出する。料理人としての想いやメニューの考案力が問われた。1次審査通過者の“ブロンズエッグ”は55名。

 2次は映像による審査。テーマについて映像と画像にまとめ、SNSを活用してプレゼンテーション。自らの想い、考え方をどのように伝えられるかという伝達力・発信力が問われた。2次審査通過者の“シルバーエッグ”は22名。

 3次は試食審査。敗者復活の1名を加えた23名が調理施設に集まり、テーマ食材の「鶏」を60分以内に調理。その後、初めて審査員団と対面し、実食審査と面談を受け、料理人としての技術力とセンスが見極められた。

 そして、いよいよ最終審査。2018年11月4日、東京ミッドタウン日比谷内のBASE Qに3次審査を勝ち抜いたファイナリスト、“ゴールドエッグ”6名が集結。フランス料理、日本料理、中国料理と専門ジャンルやキャリアも様々な顔ぶれがそろった。

 最後の課題は「未来の料理人に伝えたいこと」をテーマに、授業をすること。総合プロデューサーの小山 薫堂氏によると「この大会の目的は、日本の料理界を牽引するような料理人を発掘すること。だからこそ、料理の技術ではなく、想いの発信力を試す公開授業を最終審査としました」とのこと。ファイナリストたちは調理師専門学校の学生に向けて、授業10分、質疑応答10分の計20分間の授業を行った。さらに、その後、ステージ上で一般のオーディエンスを前にして公開討論も実施された。

糸井 章太さん

レッドエッグに輝いた糸井 章太さん(Maison de Taka Ashiya)。「料理人として、日本人としておもてなしの心を忘れずに、自分を表現します」と語り、見事「RED U‐35」史上、最年少でグランプリの栄冠を勝ち取った。

 最終決戦を制して、2018年の頂点となる“レッドエッグ”に輝いたのは糸井 章太さん(Maison de Taka Ashiya)。審査ではBGMを流して、リラックスできる空間を演出。学生たちにコンソメを振るまいながら、「料理人は世界で一番幸せな仕事」と、幸せに生きることの大切さを伝えた。

 審査員長の脇屋氏は、次のように授賞理由を述べた。

「料理人は料理をするだけではダメなんです。そのことを糸井さんはわかっている。26歳であの落ち着き、そして自分を演出する能力。そこがすばらしかった」

 調理技術はもちろん、プレゼンテーション能力、自己演出力、スター性などが高く評価され、「RED U‐35」史上、最年少の王者が誕生した。

 2018年大会は、ニュージェネレーションの台頭を強く印象づけることになった。日本が世界中の注目を集める2020年も迫りくるなか、新世代のクリエイターたちは食の力でこの国を一層盛り上げていってくれるだろう。

社会的課題に取り組み。
日本の食の未来に貢献

CLUB

2016年に始まった、千葉県いすみ市とCLUB REDのプロジェクト。いすみ市に暮らす漁業関係者や農業従事者、地域の方々が参加して、CLUB REDのメンバーと共に、地域の食材に関する知識を深めるさまざまな研究を行っています。

 「CLUB RED」とは、歴代のRED U‐35コンペティションにおいて優秀な成績(1次審査通過/ブロンズエッグ以上)をおさめた若手料理人と歴代の審査員が集うコミュニティのこと。RED U‐35の理念である「新時代の若き才能を発掘し、日本の未来を担うスターシェフへ」を具現化するために、2015年春に発足した。食のクリエイティブ・ラボとして、様々な企業や自治体と積極的に連携し、「CLUB RED」メンバーが自店の厨房の枠を超えて活動する機会を創出することで、料理人としての厚みを増し、日本の食の未来に貢献していくことを目的としている。

 そのミッションとは「CHANGE THE WORLD ~料理界から未来と世界を変える~」という壮大なもの。食べることの幸せな気持ちを創造・提供しながら、熱意とパワーで課題に取り組み、世界にある問題を解決していく糸口となることを目指す。

 「CLUB RED」メンバーはオープンマインドで知識や技術をシェアし合い、企業や自治体、消費者とともに実働し、交流や経験を重ねる中で得たものを発信し続けている。一方、RED U‐35の審査員を務めた「CLUB RED」 サポーターは日本の料理界を牽引する先駆者としてメンバーへのアドバイス、指導、相談などを行っている。

 具体的な活動内容としては、2017年9月にスタートした日本航空 株式会社(JAL)とのコラボレーションメニューの提供「若き料理人たちによる機内食」をはじめ、「大井町線沿線シェフとタッグを組んで地域の名物メニューを開発」「UHA味覚糖×RED U‐35 グルメキャンディ開発プロジェクトでクラウドファンティングに挑戦」など。食環境を取り巻く社会的課題に向き合うソーシャルアクションや、料理界の情報や流行を共有し、創作意欲を刺激しあうワークショップ&サロン、料理と地域、カルチャー、アート、ファッションなどをミックスした文化アクティビティなど、さまざまな活動に取り組んでいる。

機内食

2017年9月から始まった、日本航空 株式会社(JAL)とのコラボレーションのメニュー提供「RED U-35 ~若き料理人たちによる機内食~」。“驚き”と“楽しさ”に出会える機内食をお届けしています。

 2018年10月22日には、東京ミッドタウン日比谷内BASE Qにて「CLUB RED presents Professional workshop 2018」を開催した。3回目となる1日限りの特別授業のテーマは、「次世代が“食とサステナブル”を考える」。各分野で高度な知識と経験を持つ講師陣が登壇し、基調講演を実施。その後、参加者たちはグループディスカッションへ。1つのテーブルを囲み、飲食店を取り巻く環境から社会的課題まで、ともに熱い議論を交わし、チームごとにプレゼンテーションを行った。

 活発な議論とアイデアの共有は、イノベーションを生む確かな土台となったにちがいない。「CLUB RED」 が新たなムーブメントを創出する起点となり、食の未来を切り拓いてくれることに期待したい。

あなたもチャレンジしてみませんか!
4/23(Tue)「RED U-35 2019」応募受付START

         

グランプリ 500万円

※グランプリ受賞者本人に300万円、所属店舗に200万円
(オーナーシェフの場合には、本人又は店舗のいずれか一方に贈呈)

準グランプリ 50万円

 

岸朝子賞

RED U-35の発起人である故・岸朝子氏の功績を称え、
女性料理人に贈る賞として2015年度より制定

滝久雄賞

RED U-35の発起人であり、次世代や留学生らを支援する滝久雄氏が、日本人として海外で奮闘し、
今後さらなる活躍が期待される若手料理人に贈る賞として2018年より制定

応募資格:偉大なる料理人になることを目指す「35歳以下の料理人」

主催:RED U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM)実行委員会

共催:株式会社 ぐるなび

お問い合わせ:RED U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM)事務局

Mail:info@redu35.jp   

  
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